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塗り薬と食事による予防

フェイス

一般的には塗り薬

ニキビは多くの方が経験されているのではないでしょうか。10代から20代、特に中学生・高校生の時期に多くみられますが、気にしないことや、自然に治って跡が目立たなければいいと、気軽に考えることが大半でしょう。ただ、ニキビは医学的には立派な病気です。生命に関わる病気ではありませんが、見た目が気になるとストレスの原因にもなりますし、治療したいと悩んでいる方も多いのです。あるアンケートで、治療に皮膚科を受診する方の割合は約1割ほどにとどまります。テレビCMでの影響が大きいと思いますが、自分で塗り薬を購入し対処する方法が一般的です。もちろん皮膚科を受診した場合でも、症状によって外用レチノイドという世界標準の治療薬が処方され、ニキビ医療の現場でも塗り薬は効果のある治療法のため、悩んでいる方は皮膚科を受診されることをお勧めします。

食事による予防

「ポテトチップスや甘いものを食べ過ぎるとニキビが出来やすくなる」と一度は聞いたことがあると思います。実は特定の食べ物が原因になるとは医学的には明確にされていません。ニキビの出来る原因とは、若い時期に成長ホルモンや男性ホルモンの分泌が増加することと、ストレスによる男性ホルモンの分泌が増加することなどが挙げられます。ただし、これらの原因を取り除くことが出来ない代わりに、日ごろの食生活によって予防をすることが出来ます。ニキビの発生を抑制するために効果的な成分は、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE・ミネラルです。野菜や魚・鶏肉・乳製品などを中心のメニューで、例えば鶏の水炊きや魚料理、朝食にヨーグルトやチーズなどを毎日食べることもおすすめです。